我校赴日交流学生心得

发布者:系统管理员发布时间:2016-04-21浏览次数:3603

高一日班吉心贻,季学平,徐若凡三名同学今年四月分别赴日本友好学校清教学园,近江兄弟社高校,东邦高校短期留学3至4个月。近日他们分别从日本发来了他们在日学习和生活情况的文章(中日文对照)及照片,与大家一分享。

  

  清教学园 吉心贻

  

  入学式の風はいつまでも忘れないでしょう。

  お母さんは仕事で出席できなかったが、その代わりにお父さんとおばあさんが来てくれました本当に嬉しかったです。家から学校まで50分以上かかるため、朝早く起きました。実は興奮してあまり眠ることができませんでした。

  その日は雨でした。すごく寒い一日でした。学校は頂上にあるので、風が強かったです。記念写真を撮ろうとした時、髪の毛がとても乱れて、目もあまり開けられませんでした。その写真の中の私は面白い表情でした。この写真を見るたびに、この日のことを全部思い出すでしょう。

  校長先生は元気にスピ一チをしました。キリスト教の学校なので、みんなで讃美歌を歌ったり、「主の祈り」を読んだりしました。そのあと、教室に行きました。私の席はドアから一番遠いです。初めて教室の一番後ろに座ります。周りはみんな女の子です。きっと友達になれると思います。

  私は食べることが好きです。こんな料理が上手なホストファミリーに出あったのは私の幸せです。

  以前は食べるばかりでしたが、ホストファミリーと一緒にお好み焼きを作りました。お好み焼きは関西でよく食べる食べ物です。特に大阪の人が好きです。

  初めてねぎを切りました。少したいへんでした。安全のために左手を「猫の手」にしました。涙が出そうになりました。でも、面白かったです。作り方はあまり難しくなかったのですが、まだ覚えられません。私の焼いた形は丸くなくて、あまりきれいではありませんでしたが、自分で作ったので、おいしかったです。

  

无论何时都忘不了入学仪式的大风吧。

  

住家妈妈因为工作原因没能参加,但住家爸爸和奶奶出席了入学仪式。因为从家到学校要花五十分钟以上,所以早上起得很早。但实际上,由于兴奋,我一晚上也没怎么睡。

那天是下着雨,很冷的一天。学校在山顶,风尤其得大。本想好好照张照片,但因为这大风,头发很乱,眼睛也睁不开。照片中的我表情搞笑,但这样的照片很有纪念意义吧。以后每次看到它,就能想起这一天的入学仪式吧。

校长的讲话慷慨激昂有力度。因为是基督教学校,大家一起唱了赞美歌,读了“主の祈り”。在那之后,回到自己的班上,我的座位是离教室门最远的,第一次座最后一排。没有同桌,周围全是女孩子。我想,我和她们一定能成为朋友吧。

个人比较喜欢吃。能遇上这样一个擅长料理的住家是我的幸运。

以前只是吃,这次和住家一起做了什锦摊饼。在关西的人们经常吃什锦摊饼,特别是大阪人。

第一次切葱,有点够呛。为了安全,左手以猫爪形式按住葱(这样不容易切到手)。有点被呛到了,几乎流泪。但是,很有趣。

  

什锦摊饼的做法不是很难,但我还记不得。我摊的饼不圆不好看,但毕竟是自己做的,味道还是可以的。

  

  

   近江兄弟社高校 季学平

  

  4月9日の飛行機で日本に来ました。日本に来るのがもう二回目だけど、自分一人だけだから、やはりドキドキしました。   

  ホストファミリーに着いたのはもう夜十時になりました。ホストファミリーには4人もいて、ホストママと二人の息子さん、そして一人の娘さんです。私を見て、二人の男の子はみな私に荷物を持ってくれました。女の子、つまり私のホストシスタあすかは笑って挨拶をしながらドアを開けてくれました。お母さんもすごく優しくて親切に「こんばんは」と私に言いました。その時は、こんなのいいホストファミリーに出会えてよかったなあと思うようになりました。次の日も、ホストファミリーの皆さんからいろいろとお世話になりました。やはり日本人が優しいねと思われました。

  4月10日はあすかに案内されて、街中を歩きました。それから、エキサイティングな4月11日月曜日になりました。やっと近江兄弟社ヘ授業に行きます!私はprominent22に編入して、普通の日本の高校生と一緒に勉強することになったから、人間関係が大切です。クラスメートとうまく行けるかわからないから、朝学校に行く時にあすかに「緊張 どうしようかな」といろいろ言いました。あすかに「大丈夫だよみんな優しいから」と言われて、緊張の気持ちはずいぶん解消しました。

  校に着いて、私たちは先に留学生センターヘ行きました。そこの先生を知り合って、そして私と同じ近江兄弟社ヘ留学に来たの他の国の留学生を知り合いました。オーストラリアからのTomasKirra、タイからのPolyKenya、そしてコスタリカからのCloudiaを知りました。彼たちには日本語をあまり勉強しなかった人がいて、まだうまくしゃべれないから、お互いのコミュニケーションはほぼ英語でしました。でも、みなさんは日本語を頑張って勉強しています。新生紹介会の30秒だけの発表のために、Kirraはわざわざ原稿を書きました。そして、読みにくいところにローマ字を書いておいて、何度も私たちに発音を確認しました。もちろん、Kirraだけでなく、ほかの留学生もよく頑張りました。

  国際部のクラスメートの他に、私がいるprominent22の学生と先生もすごく優しいです。女の子たちと話し合ったら、「えっすごい 日本人みたい」と言われました。このように褒められて本当に嬉しかったです!みんなとの付き合いも楽しかったです。近江兄弟社はキリスト教の学校だから、毎朝朝礼があります。何をするかわからない時、前の席に座っているmako<聖書>それとも<讃美歌>の何ページをひくか教えてくれます。私が平成年と西暦年の換算ができなくて、隣の席に座っているkyokaは私の出身年を換算してくれました。他にはまたこのような例がいろいろあります。みんなが私みたいな何もわからないやつに対する熱心さに感動しました。それで、学校の一日目は紹介する、紹介されることに過ごしました。一日目はもうたくさんの友達をできて、大成功だったと思います!

  印象深かったことはいろいろありますね。4月12日火曜日私たち留学生6人とICC21の学生と一緒にハイキングに行きました。山に登った時、日本人の学生たちはみんな笑ったり、歌ったりして気軽に登りましたが、私、PolyCloudiaはとても疲れてしまって、やっと頂上に着きました。本当に疲れてしまいました。脚の筋肉はもう耐えられないくらい痛かったです。それから、頂上でホストママが作ったお弁当を食べました。とても美味しかった!!最後に滑りやすい道で危なく山から降りて、安全に学校に帰りました。

  その日の午後は新生紹介会とクラブ紹介会に出ました。日本の学生たちのみなぎる活力にびっくりしました。ダンス愛好部と吹奏部の発表が撮れなくて、残念でした。

  一番印象深かったことは4月14日から15日までのICCの学生と一緒の二日間の研修旅行です。一緒に勉強したり、一緒に任務を果たしたり、一緒にゲームをしたり、一緒に温泉に入ったり、一緒に布団の中で話し合ったりして、楽しい時間を過ごしました!!!

  ほかにはまたいろいろなおもしろい活動や授業があります。すべて言うのはちょっと無理だから、これで終わりましょう。

  日本に来て、まだ一週間だけど、もう皆さんにいろいろ迷惑をかけました。私はもっと日本語を勉強して、皆さんに迷惑をかけないように頑張ります!

  

4.9下午的飞机,我来到了日本。这是我第二次来到日本,虽说是第二次了,但因为第一次一个人出远门,也还是相当紧张。

一路还算是比较顺利吧,但到达住家的时候还是已经晚上10点了。住家一共四个人,住家妈妈和两个儿子一个女儿。看到我后两个男孩子都很主动的帮我提了行李,女生,也就是真正接待我的明日花非常热情的跟我打了招呼帮我开了门请我进去。然后妈妈也特别温柔,亲切的跟我说晚上好。当时就觉得能遇到这样的一个住家真的是太好了!然后在接下来的这么多天,住家的几位也都对我特别特别好,不禁觉得日本人果然都超级热心呢!

4.10周日出门逛了一天街,然后就到了令人紧张且激动的4.11周一了。终于要去近江兄弟社高等学校上学了!因为我被编进了prominent高二,所以要和普通的日本高中生一起上课,要每天一起生活3个月,所以人际关系太重要了。不知道能不能和大家友好相处,早上在一起去学校的时候就跟明日花讲了好多“我好紧张啊怎么办啊”之类的话,明日花表示“不用紧张,大家都很温柔善良哒”于是我的紧张也解除了很多。

到了学校,我们先去了留学生中心,认识了那里的老师们,也认识了这次和我一样来近江兄弟社留学的留学生们。来自澳大利亚的Tomas和Kirra,来自泰国的Poly和Kenya,还有来自哥斯达黎加的Cloudia。好几个同学学日语学的还很少,还不怎么会表达,所以大家在一起经常都用英语交流。但他们都非常非常努力的在学习日语,为了在新生介绍会上的30秒左右的自我介绍,Kirra提前写了稿子还在自己读不熟的地方注上了罗马音,一遍一遍地向我们确认读音。当然不只是Kirra,其他的留学生也都非常努力。

  

然后除了国际部的同学外,我所在的prominent22班上的同学老师们也都特别温柔。和女孩子们交流后,她们都表示“天哪你日语说的好溜!就像日本人一样哎!”嘿嘿能受到这样的褒奖我真的是太高兴啦!和大家相处的都很愉快。因为近江兄弟社是基督教学校,所以早上有朝礼,在我不知道应该干什么的时候坐在我前面的mako会转头告诉我要把《圣书》或是《赞美歌》翻开到哪一页;我搞不清楚平成年和公元纪年的换算,坐在我右边的kyoka就主动帮我算出来我出生在平成几几年……还有很多很多类似的例子,大家对于我这样一个什么都不懂尽会添麻烦的留学生这样的耐心亲切,真的太令我感动了。于是第一天就在各种自我介绍、被介绍中度过了。第一天就认识了很多同学老师,觉得还是非常成功的

  

令我印象较深的是周二4.12我们留学生6人和International Communication Class21的同学们一起去八幡山进行的远足。上山的路上日本的同学们都是一片欢声笑语,而我poly和cloudia都是不断的喘着粗气…真的是很累啊…感觉小腿肌肉完全承受不住了……然后在山上吃了住家妈妈准备的便当,真的就是太太太太太好吃了!!然后一路滑着惊险地下了山,安全地回到了学校。

当天下午参加了新生介绍会和社团招新,我深深地被日本同学们的满满的活力折服了orz没能把舞蹈部和吹奏乐部的精彩表演录下来,可惜可惜。

最令人愉快的是4.14~15两天的和ICC学生一起的研修旅行。大家一起学习,一起完成任务,一起做各种游戏,一起去泡温泉,真的是非常开心的两天!!!!

  

除此之外还有很多有趣的活动和课程,就不一一阐述啦。那么就就此结束啦。

来到日本才一个星期,就感觉已经受到了大家的很多照顾。我还要更多的锻炼自己的日语、少给大家添麻烦才行呀!加油咯!

  

  

  东邦高校 徐若凡

  

  私は4月5日(水)日本に着きました。そして、4月10日、すなわち今週の月曜日、東邦高校での勉強生活が正式に始まりました。

  日本に来る前に、日本の学習は中国よりずっと簡単だと思ったけど、確かに学校へ行ったあとで、現実は想像と比べて遠い距離があるのを気づきました。

  「うそ!こんなにたいへん!」

  これは初めて時間割をもらったときに、私の考えです。

  今学期、私は高校二年M組の一員として、勉強します。他のクラスは毎日8時45分までに学校に来ることになっているけど、2-M組の学生たちは毎日8時15分までに学校に来なければなりません。(南外の学生より幸せそうに見えるけど、実は、多くの学生は家から学校まで1時間以上かかる。)

  では、毎朝余った30分間は何してる?

  先生は「テストの時間だ」と答えました。

  その他、土曜日も授業があります。じゃ、また何してる?

  「午前中は授業、午後はマラソンテストだ。」

  先生にこにこしながこう説明しました。

  その一瞬間、私は大きなショックを受けんばかりな顔をして、「そうか」と答えました。

  「マラソンテスト」というのは最初のテストが不合格なら、同じ課題のテストを何度も、何度も受けなければなりません。つまり、合格になるまで、マラソンのようにテストを続けていきます。

  それで、マラテ(「マラソンテスト」の略)のある毎日が始まりました。

  本当にたいへんですね。日本の高校生活はぜんぜん想像中のように気楽ではありません。かえって、南外であまり体験できない大学入学試験の緊張さを、ここでは少し感じました。大学の入学試験のために、日本の高校生も懸命にがんばっています。

  初めての数学テストが失敗しました。やむを得ず土曜日のマラテに参加しなくてはいけません。

  成績を知らせられたとき、いろいろ考えました。

  夢のために本当にがんばっているのですか。日本での生活に対して、本当に十分に準備できるのですか。南外の特別な制度で、もう気を緩めたのですか。日本語科の学生としてあまりプレッシャーはないから、もう前向きの心を失ったのですか。

  私だけじゃなくて、日本語科の皆さんにもまじめに考えてほしいのです。

  

45日,我到达了日本。4月10日,也就是这周一正式开始了在东邦高校的学习生活。

再来日本之前,我一直认为日本的学习要比中国简单很多。然而真正去了学校之后,却意识到现实与想象相比,有着很大距离。

“骗人!这么辛苦!”

这是最初拿到课程表时我的想法。

这学期我将作为高中二年级M组的一员进行学习。其他班规定每天最迟8::45之前到校,但2-M组的学生必须每天8:15前到校。(似乎比南外的学生幸福,但实际上大多数学生从家到学校需要1小时以上的时间)

那么,每天早晨多出的30分钟做什么呢?

老师回答:“测试时间。”

另外星期六也有课,那又做什么呢?

“上午上课,下午马拉松测试。”

老师一边笑呵呵一边解释道。

在那一瞬间,我露出了仿佛受到了巨大打击一般的表情,回应道:“这样吗。”

“马拉松测试”是指如果最初的测试不合格的话,就必须一遍一遍接受同样内容的测试。总之,在合格之前,像跑马拉松一样,持续进行测试。

于是,我开始了有马拉测(“马拉松测试”的简称)的每一天。

真是辛苦啊!日本的高中完全没有想象中的那样轻松。相反,在这里感受到了一些在南外并不能怎么体验到的紧张。为了高考,日本的高中生们也在拼命努力着。

最初的数学开始我没有合格,不得不参加星期六的马拉测。

得知成绩的那一刻,我想了很多。

为了梦想,我真的在努力吗?对于在日本的生活,我真的准备充分了吗?因为南外特别的制度,我是否已经放松了神经?因为作为日语班的学生没有多少压力,因而已经失去前进的心?

不仅是我自己,也希望日语班的各位也能认真想一想。